木と鉄のハイブリッド住宅

2024.1より制度改正  住宅ローン控除対象モデル

※Type2対象

テクノストラクチャー工法とは?

木と鉄の複合梁「テクノビーム」と高強度オリジナル接合金具を使用し、
最先端の技術を導入したパナソニック独自の第三の工法。

縦方向の力にすぐれた強度を発揮する木材は「柱」として使用し、
曲げやたわみに対して強度を発揮する鉄骨を「梁」に採用。
「木か鉄か」という選択肢では得られない、
木造と鉄骨造の両方のメリットを活かした住まいです。

パナソニックビルダーズグループとは、パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーとパナソニックの住まいづくりシステムを導入することで、お客様とともに二人三脚の住まいづくりを実現していく、全国ネットのハウスビルダーグループです。

テクノビーム

テクノビームとは、木の梁に堅牢な鉄を組み合わせた、たわみが少なく強固で安全性の高いオリジナル複合梁。
通常の梁と比べるとたわみが少ないので、長い年月が経過した後も、梁のたわみからくる骨組み全体のゆがみがおさえられます。さらに地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイント。木と鉄の融合が、バランスのとれた強靭な構造体を実現します。

テクノ接合金具

木材の切り欠きをできるだけ減らし、木の力を引き出すオリジナル接合金具を採用しています。
柱と梁や土台は、ほぞ金具とドリフトピンでがっちりと接合し、柱の引き抜き強度を飛躍的に高めおり、一般的な木造接合金具を使用した場合と比べ約3倍の強度があります。
施工者により強度のバラツキが出ることも少なく、接合部での安定した高強度を実現しました。

 

耐震性能

テクノストラクチャーの耐震性能を実証するため、阪神・淡路大震災と同じデータを使い、実大振動実験を実施。
壁を減らすなど仕様を変えて計5回実施した結果、全ての実験に耐え、耐震性の高さが実証されました。
実験後の調査では、主要構造体、および接合金具の損傷や変形は見られず、屋根材や外壁材、内装材の落下やズレ、損傷もないことが確認されています。

構造計算

2階建て以下の木造住宅では義務化されていない構造計算を、確かな安全・安心のため、一棟一棟すべて実施。
災害のダメージを事前検証することで、大地震や台風・豪雪などに耐える信頼度の高い設計を行います。
全388項目(多雪区域は440項目)細部に渡る緻密な強度チェックが、その耐震性を裏付けます。

テクノストラクチャー工法のデザインバリエーション

3階建

大空間を支える部材「Mフレームシステム」が、3層分の荷重や地震・台風等の揺れにも耐えうる、強靭な接合となっています。2台並列ビルトインガレージや、従来の木造では難しかった3層全面開口も実現できます。

スキップフロア

スキップフロアは、床面や天井高に変化をつけ+αの収納空間を実現したり、開放感のあるリビングを実現できます。廊下などから手軽にウォークインで荷物の出し入れができるので、上げ下ろしの手間も省けます。

フラットバルコニー

バルコニーと室内の段差をなくすバリアフリー仕様で、つまずきなどの危険も軽減でき、洗濯を干す動線もラクに。バルコニーをリビングの一部として、オープンエアの開放感で楽しみも広がる、安全で快適な空間となります。


葺き下ろし屋根

2方向葺き下ろしで、通常では柱が邪魔になるプランでも「葺き下ろし登り梁仕様」の採用で柱がなく室内がスッキリ。制限範囲内のスペースを最大限に活用できます。                                                                              

斜め壁

斜めテクノビーム、斜め接合金具を使用した「斜め壁」により、道路隅切り敷地や変形敷地にも対応でき、斜めバルコニーや連続斜め壁で新しい表情をもった外観も実現できます。

オーバーハング

テクノストラクチャーでは部分的に、1階に柱や壁を設けずに、2階、3階部分を持ち出すことができます。狭い敷地でも駐車スペースを確保でき、バルコニーの活用など、オーバーハングを活用することで、空間を有効利用できます。


幅狭(はばせま)耐力壁

一般的な木造住宅では構造を支える耐力壁は600mm以上(柱芯間)の幅が必要ですが、幅狭耐力壁は幅300mm・450mmなので、幅600mmに満たない壁も耐力壁とすることができます。奥行きの浅い収納部分で耐力をとることでキッチン前の壁が不要になるなど、狭小間口でも耐震性を確保しながら、室内が広々した空間に感じられます。

Rシリーズ

居室の壁を曲線にすることにより、敷地の有効利用や直線的な外観に+αの美しいデザインが可能です。リビングに曲線のカフェテラスをつくったり、ギャラリーのようなエントランスを演出したり、暮らしの夢が広がります。
個性的なアール屋根で、小屋裏空間としての利用も可能です。

母屋(もや)ビーム

母屋の部分に高強度の構造材「テクノビーム」を使用したのが母屋ビーム仕様。威風堂々とした大屋根の外観はもちろんのこと、屋根まで広がる吹き抜けの大空間やロフトもできます。小屋裏を活かした高い天井高により、1階のリビングや2階の居室も、ゆったりくつろげる開放感が感じられます。

耐震等級3

耐震等級とは、
地震に対する建物の強さを表す等級です。

「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。
建築基準法では極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定めており、この力に対して倒壊しない程度のものを「耐震等級1」としています。


熊本地震でも耐震等級3の住宅は、大部分が無被害

国土交通省が発表した報告書で、住宅性能表示制度に基づく耐震等級3の住宅には大きな損傷が見られず、大部分が無被害。

※「平成28年(2016年)熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会報告書」より。平成28年9月 国土交通省 国土技術政策総合研究所発表

国が認定した第三者機関設計住宅性能評価の審査を行います。

ハートマイホームが作った設計図を、国が認定した第三者機関がチェックします。
評価員が、建築基準法では網羅できない性能を国の基準に照らしてチェック。
設計住宅性能評価を取得します。

制震システム「テクノダンパー」

耐震等級3 + 制震 さらなる安心をプラス

建物の骨組みに「テクノダンパー」を組み込むことで、地震の揺れを吸収。
変形しやすかった2・3階の揺れを抑え、家具転倒などの不安をやわらげます。

振動実験にて、大地震相当の負荷を100回以上繰り返し加えても制震機能を維持。
繰り返しの揺れにも効果を発揮します。

 --- 振動実験 ---

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