ビーチクリーン活動を登録している「かながわ海岸美化財団」に、グループ会社である株式会社カナエルと、私たちダイトー建設不動産で寄付を実施しました。

^{_{(写真向かって左：株式会社カナエル 代表取締役社長／株式会社ダイトー建設不動産 代表取締役／関口剛)}}

^{_{(写真向かって右：財団法人理事長　門脇 努様)}}

寄贈式には代表取締役及び7名の社員が参加し、海岸の美化活動についてのお話も伺いました。

ビーチクリーンを行うときは、かながわ海岸美化財団のホームページから予定を入れて活動しています。活動後のゴミは財団から回収に来ていただいています。

海岸の清掃にはゴミ袋や用具、運搬費などの費用が発生します。寄付金は清掃にかかる費用にお役立ていただき、これからも美しい海の保全に努めて参りたいと思います。

今年も残すところあと１か月半となり、年内最後のビーチクリーンを行ってきました。今日もゴミがたくさん波で打ち上げられています。

発泡スチロールやサンダル、釣り針、ビニル袋などがたくさん落ちています。その中でも特にペットボトルが多く、一つ一つトングで拾い集めます。

ゴミの中でも最も危険なもの「注射器」

いけない大人が使ったと思われる注射器がそのまま浜辺にポイ捨て。2本のうち1本は注射針が残っていました。こどもも遊ぶ浜辺に、、足に刺さったら大事です。

今回は短い時間でしたが沢山のゴミを拾うことができました。来年もビーチクリーンを通じて、微力ながら地元神奈川の海を守っていきたいです！

当日はやや曇り空。横須賀走水海岸にて、ビーチクリーン活動を行いました。雨の心配もなく、作業がしやすい一日でした。

この日は、グループ会社である株式会社カナエルと、私たちダイトー建設不動産の合同で、合計６名のスタッフが参加しました。

今回拾ったゴミは主にペットボトルが中心で、その割合は全体の６割ほど。その他、ビン・缶類が１割、コンビニ弁当箱や、BBQ関連のゴミが２割程度でした。

これから夏のシーズンを迎え、海岸にも沢山の人々が訪れます。きれいなビーチで楽しく過ごせるよう、これからも活動を続けて参ります。